2010年04月09日
インスペクションの必要性
こんにちは、中島です。いよいよ新しい期がスタートしましたね。あちらこちらで新入社員が先輩社員について指導を受ける姿や外で精神訓練をする光景を目にしますが、当社も先日入社式があり新しい仲間が11名増えました。研修期間は大変だと思いますが、新入社員のみなさんこれから共に頑張りましょう!

本日はインスペクションの重要性を書きたいと思います。インスペクションとは人間の目で見て検証する作業(診断)のことです。
私達は住宅のリフォームのアドバイザーというお仕事をさせていただいておりますが、家のリフォームというと様々な内容があり、部分的な修繕工事から全面改装、改築まで幅広く対応させていただいております。その様々なリフォーム工事の中で増改築など構造を触ったりする工事や水廻り改装など水に係わる工事の場合、当社ではインスペクションと呼ばれる診断や調査は必ず行っています。

理由はただ一つ、お客様の大切なお家を心から守りたいからです。その手段としてインスペクションを行っております。心からお客様に安心して永く使っていただけるようにする為には、まずお客様のお家の状態を把握しない限り提案はできません。
お客様のお家の状態も把握していないで提案するというのは正直、心から何とかしてあげたい!という気持ちが少ないのだと思います。確かに診断には労力が掛かります。
そのため診断を省いたり、しなくても大丈夫という業者からの声をお客様から聞く事が大いにしてあります。

しかしこの行為はお客様にとって誠実かどうかと深く考えると誠実ではないと思います。例えば病院の先生が患者さんの言う事を鵜呑みにして精密な診察もなしに病名を判断したり、目先の治療費を目安に治療法を提案する先生を誠実な先生だと思わないと思います。
やはりどんな症状であってもレントゲン撮影や精密検査を行う事で軽傷に潜む危険な症状や内部の異常などが早期発見でき早めの処置により助かったという例がよくあります。よってこういう対応こそが誠実であり結果的にお客様から信用をいただけると思います。
私達は売るという事が目的でなく、『家をより永く健康な状態を維持していっていただきたい』という想いでお仕事をさせていただいております。現代の使い捨ての家感覚でなく、昔のように大切に使って長持ちさせるという意識を持っていただきたと思います。この使い捨て感覚を持たせてしまった背景に私は新建材と呼ばれる安くて本物に似立てた商品が出回りすぎて、長持ちしない為に飽きがきて維持しないのだと思います。
高いけど想いを込めて買った物って必ず修理して使いますよね。安い物って諦め感が出るから捨てるんだと思います。よって私達はそういう気持ちを無くしてもらいたいのと、思い出のたくさん詰まったお家を大切に維持できるように、今後もお客様の為にインスペクションを必ず行い本物の商品で本物の工事をご提供してまいります。
本日はインスペクションの重要性を書きたいと思います。インスペクションとは人間の目で見て検証する作業(診断)のことです。
私達は住宅のリフォームのアドバイザーというお仕事をさせていただいておりますが、家のリフォームというと様々な内容があり、部分的な修繕工事から全面改装、改築まで幅広く対応させていただいております。その様々なリフォーム工事の中で増改築など構造を触ったりする工事や水廻り改装など水に係わる工事の場合、当社ではインスペクションと呼ばれる診断や調査は必ず行っています。
理由はただ一つ、お客様の大切なお家を心から守りたいからです。その手段としてインスペクションを行っております。心からお客様に安心して永く使っていただけるようにする為には、まずお客様のお家の状態を把握しない限り提案はできません。
お客様のお家の状態も把握していないで提案するというのは正直、心から何とかしてあげたい!という気持ちが少ないのだと思います。確かに診断には労力が掛かります。
そのため診断を省いたり、しなくても大丈夫という業者からの声をお客様から聞く事が大いにしてあります。
しかしこの行為はお客様にとって誠実かどうかと深く考えると誠実ではないと思います。例えば病院の先生が患者さんの言う事を鵜呑みにして精密な診察もなしに病名を判断したり、目先の治療費を目安に治療法を提案する先生を誠実な先生だと思わないと思います。
やはりどんな症状であってもレントゲン撮影や精密検査を行う事で軽傷に潜む危険な症状や内部の異常などが早期発見でき早めの処置により助かったという例がよくあります。よってこういう対応こそが誠実であり結果的にお客様から信用をいただけると思います。
私達は売るという事が目的でなく、『家をより永く健康な状態を維持していっていただきたい』という想いでお仕事をさせていただいております。現代の使い捨ての家感覚でなく、昔のように大切に使って長持ちさせるという意識を持っていただきたと思います。この使い捨て感覚を持たせてしまった背景に私は新建材と呼ばれる安くて本物に似立てた商品が出回りすぎて、長持ちしない為に飽きがきて維持しないのだと思います。
高いけど想いを込めて買った物って必ず修理して使いますよね。安い物って諦め感が出るから捨てるんだと思います。よって私達はそういう気持ちを無くしてもらいたいのと、思い出のたくさん詰まったお家を大切に維持できるように、今後もお客様の為にインスペクションを必ず行い本物の商品で本物の工事をご提供してまいります。
Posted by IGリフォームプロデューサー
at 21:37
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